12、8⇒5、1、4、2、9 (30点)
12、5⇒1、4、2 (18点) 12、1⇒4、2 (12点)
12⇔8、5、1、4、2 5、1、4、2⇒8
終わってみれば0秒2差でマイル路線を見限れなくなったか。メイケイエールが千六で勝ち上がるには奇跡、鞍上マジックが必要だろう。常に惨敗覚悟の折り合い難はもはや矯正不可能なまでの深刻さ。レースレベルが高く、ある程度流れた前走でもあれだけ掛かれば上積みは見込めない。レースレベル云々は別にしてデビューから上がりNo1、3、5。走るたびに鋭さ負けの傾向が象徴的だ。前走より組みやすい相手とはいえ、勝ち負けのイメージがしにくいのが本音。人気になるほど妙味が薄れる。
メイケイを負かすにはある程度の時計はもちろん、瞬発力が重要な武器。千八で水準以上の時計を連発。何よりデビューから前々走まで4戦連続の最速上がりが最大の自慢。タガノディアーナはメイケイを目標に立ち回れる組みやすさを強調したい。前走は上がり33秒台がわずか2頭だけ。最速上がりより0秒2劣ったが、上がりNo3より0秒6も速かった数字が完成度の高さを示している。
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