13⇒15、12、4、6、8、1、7、10 (168点)
乗り替わりによって不振に陥ったエンドーツダがここに復活を賭ける。年齢的にも最後のチャンスか。とにかく直線でうまく捌けなくても、前2走のように道中掛かって自滅しても同じ鞍上にこだわったことで自らの首を絞めることになった。いつでも現級を卒業可能な感触がありながら手間取りには確かな要因があったことは言うまでもない。折り合いは鞍上強化で解消可能だが、深刻なスタート難が悪癖として固められた可能性も否めない。良化へのきっかけがほしい。千八持ち時計No4の意外性が頼り。
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