7、6⇔3⇔7、6、4、1 (18点) 7、6、4
ルペルカーリアは稍重に回復した同日の古馬2勝クラスより1秒4遅い勝ち時計をどう評価するかだが、ラップはほぼ同じだけに数字どおりの落差、格差の判断がごく自然な見解。単純な時計比較では古馬1勝前後のレベルになる。さらに極端な時計勝負、瞬発力勝負になりやすい今開催の良馬場阪神では確かな裏付けがない。ディープ産駒3頭以外ならリヴェッツァぐらいか。前々走は前日の古馬2勝クラスと勝ち時計もラップも上がりもほぼ同等。良馬場なら変身する余地はある。追い切り快調。
|