4⇒13、17、9、16、2、8、6、12 (168点)
13-17、9、16-4、17、9、16、2、8、6、12 (18点)
勝つには勝ったがクリノガウディーの前走は褒められるような内容でもなかった。道中は掛かり気味、直線では相変わらず大きくヨレて最後はラチ頼り。変わり映えしないメンバーとはいえ、2連勝がさすがにイメージしづらくなる。鞍上からも引っ掛かることは大前提。トップハンデがそのまま酷量になる可能性が高い。ジウァージは番手で位置取りを決めるような未熟ものがコンビを組むと必然的に入着ラインへ格下げがこれまでの傾向。明らかな鞍上弱化で良績のない距離延長ならば、完全見限りでもいいか。大穴候補にノーワン。前2走で連続の上がりNo2。とりわけ前走は3角でギブアップの位置取りから強引マクりで大外ブン回し。2着に0秒4差は数字的にもスランプ脱出を示している。阪神Cで2着に0秒2差。現実にジヴァージに先着実績で千四(100112)以上に距離適性は高い。
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