11⇒8、15、10、1、12、9⇒
8、15、10、1、12、9、6、13 (42点)
8、15、10⇒11⇒8、15、10、1、12、9 (15点)
11-8、15、10-
8、15、10、1、12、9、6、13 (18点)
11⇔8、15、10、1、12、9、6、13
ダイヤモンドSは4年連続の3分31秒台。昨年はレースの上がり38秒台のため、度外視できるレースレベルだが、3年前は上がり35秒8、2年前は上がり34秒4。今年の上がり35秒1からも同等の評価でいいだろう。3年前はフェイムゲーム(目黒記念勝ち)、2年前はユーキャンスマイル(GⅡ勝ち実績あり)というそれぞれの勝ち馬からもこのレースに直結するレース。
グロンディオーズの前走は確かに鞍上の差をにおわす辛勝だったことは間違いない。2着馬を終始意識。4角の手応えは明らかに劣っていたが、勝ち馬が直線でモタれまくっても鞍上はムチを持ち替えなかったことが致命傷になった可能性が高い。ギリギリ差せたとはいえ、終始順手で差し切ったことを評価。しかも残り5ハロンから11秒台突入というスタミナと瞬発力を同時に求められての勝利ならば大きく胸を張れる。1年半のブランクがなかったような不死鳥ぶり。上がり34秒台がわずか2頭だけの中で最速上がりだけに評価はさらに爆上げか。少なくてもGⅠレベルになかったフェイム、ユーキャンより数段レベルは高い。
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