15、11⇒8、10、12、9、6、13 (36点)
15、8⇒10、12、9、6 (24点) 15、10⇒12、9、6 (18点)
6歳にしてピーク。3走前に重賞で初の馬券圏内、前走でオープン勝ちを決めたミスマンマミーアの勢いは止まらない。とにかく長距離照準で明らかに以前のイメージより逞しさ。3走前と前走で最速上がり。とりわけ前走は11戦ぶりの33秒台で自身の上がり時計ベストを更新が確かな裏付けとなった。軽量専門のイメージは拭えないが、徹底待機なら不発のない瞬発力型ということは伝わるはず。前々走は残り5ハロンから11秒台突入という異色のラップ。一気の距離延長となった未知なる距離でスタミナ重視のレースだったが、それでも上がりNo5なら上々の試運転。残り4ハロンから11秒台に突入した前走で結果を残せば、無意味なマクり合いが起きない限り、この馬向きの流れになる可能性が高いということ。スローの瞬発力勝負こそが輝ける舞台。
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