9⇔5⇔4、2、12、6、8 (15点)
9⇒4、2、12、6、8⇒4、2、12、6、8、7、13 (30点)
流れも馬場も意識しないという鞍上特有の負けパターンにはまったオンザロードがリベンジ戦となる。前走はとにかく醜い乗り方だった。必要以上の待機策で鞍上が焦って直線早々には馬場の悪い内側のコース取りを選択。たった1頭だけ内側選択に鞍上がさらに焦って、その直後は慌てて外へコース変更し続けている。しかも手綱を引っ張りすぎて何度も手前を替えさせるという新馬にとって悪癖として固められそうな騎乗方法。残り1ハロン過ぎには馬場の真ん中を走っていた勝ち馬よりさらに外へ出したことが、直線早々の判断の悪さを物語っている。残り150で追うのを止めてレース終了の消化不良。制裁なしのコンビ続投となったのは確勝レベルと見込んだ判断とみるのが常識的。
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