10⇒2、17、4、14、11、13、5、18 (168点)
ミスニューヨークがようやく鞍上強化の英断。近走は重賞でも互角以上だった瞬発力を持て余して乗り方の悪さだけが強調されていただけに大仕事の期待が膨らむ。4走前は直線うまく捌けずも上がりNo2で0秒2差。3走前はどこまで外々を回れば気が済むのかという立ち回りの下手さ。前々走はいつもより積極策が裏目になって残り50でピタッと止まったが、同じような位置取りだった前走で最速上がりから0秒2差に迫れたことにこれからの可能性を感じさせている。意外にも左回り2回目で東京は初コース。もとより意外性あるの馬が数々の新鮮味で変わる余地。
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