9、5⇒11、7、2、10、14 (30点)
9、11⇒7、2、10 (18点)
9-5、11、7、2-5、11、7、2、10、14、3 (18点)
9⇔5、11、7、2、10、14、3
年に4、5頭はいる重賞経験馬が今年はゼロ。正直どの馬にもチャンスが回ってきたような低調メンバーとなった。これまでもへぐり連発でまともに立ち回れたことのないレッツリブオンが盲点。とにかく鞍上の未熟さは年々変わらず。この馬とのコンビでもデビュー戦は直線で真っすぐ走らせれば軽く差し切っていたが、最後の大ヨレで取りこぼし。3走前も残り150の時点で急な内に切れ込みで脚色の勢いが止まっている。前々走は4角の前5頭中4頭が1、2、4、5着で、この馬の位置取りの悪さが浮き彫り。前走は手前を何度も替えているのにムチを連打。まるでスキップしているような走りでも好時計勝ちが能力の高さと断言できる。鞍上はいまだ重賞未勝利でプレッシャー負けやイップス発動の恐れはあるが、馬の能力そのものは軽く重賞に届くレベル。鞍上の技術の低さをカバーするには直線でラチに頼れるようなコース取りか。
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