10、11、1、3、14⇒4⇔
10、11、1、3、14、16、9 (60点)
10、11、1⇒3⇔10、11、1、14、16、9 (30点)
4-10、11、1、3-10、11、1、3、14、16、9(18点)
4⇔10、11、1、3、14、16、9
開催を通してB級で1分28秒台、C級で1分29秒台の中、1分24秒6は重賞としてもズバ抜けた勝ち時計。テイエムサウスダンの前走は際立つ数字だった。確かに千四のスペシャリストだが、無敵に近い持ち時計とスピード型ながら折り合いのつく素直な気性がリンクすれば、わずか1ハロン延長でもがくことはないだろう。4走前は初の古馬重賞で洗礼を受けたが、ある意味納得できる惨敗。唯一の千六経験は全日本2歳優駿5着で5走前が3着に0秒9差、3走前が2着に1秒6差、前走が3着に1秒4差で横綱相撲を連発している。"本格化した大器"が一番しっくりくる言葉。ここで世代交代。
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