5⇒12、6、7、10、13、16、15
12-5、6、7-5、6、7、10、13、16、15、11(18点)
意外性のディアンドルに名手配置で一気に色気づく。逃げ切り勝ちの福島牝馬Sなど逃げ馬としてイメージが強いが、直後のヴィクトリアMでは掛かっても差す形で2着に0秒1差。控える形でも乗り方ひとつで能力全開を示している。なるほど最速上がりを2回経験済み。千六のキャリア2戦だけで持ち時計No5。鞍上強化、初ブリンカーで勝ち負けを十分に狙える位置づけまでスケールアップの計算が成り立つ。