10⇒9、3、13、17、5、16、15、7 (168点)
1分8秒台が壁になっていることは納得。ナランフレグはそれよりも天井知らずに磨きのかかっている瞬発力の魅力が軽く上回る。初重賞だった2年前のこのレース3着から思わぬプチスランプに陥ったが、前2走の連続最速上がりでイメージ一新させた。直線の長さがそのまま良績に直結するストレッチランナーで、前2走からの直線延長は何よりの好材料。気配平凡に映った3走前とは状態も勢いも違っていることは間違いない。