11、6⇒3、9、8、12、7 (30点)
11、3⇒9、8、12 (18点) 6、3⇒9、8、12 (18点)
新潟デビューのステルナティーアは走るたびにトーンダウン。直線の坂が応えているのか、そもそも距離が限界なのか。どちらにしても前2走で行きたがる仕草や低迷している瞬発力など、早熟もにおわせる戦績から強気になれない。同じ新潟デビューでもルージュスティリアは未来を感じさせる。明らかに前走の2着スターズオンアースよりスケールは上。相手が下手に乗ったことを割り引いても、直線一気を決めた上がり32秒台の瞬発力は重賞勝ちを確約した鋭さだった。クラシック王道を歩むにふさわしい血統背景。キャリア1戦でもクリアできる下地はある。
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