1⇒5、10、7⇔5、10、7、13、9、2、12、8(36点)
5、10、7⇒1⇒5、10、7、13、9 (12点)
全兄に重賞2勝のゼーヴィント。母はJRA7勝のすべてが千二以下のスプンリターだったが、パラダイスリーフは兄よりも距離に融通性がある。5走前に二千三をクリア済み。上がりNo3より1秒3も速かった脅威の最速上がりを叩き出したことで、イメージ的にはむしろ長距離ベターに傾いていた。一気の距離延長に楽観視はできないが、すでに現級卒業が時間の問題になっている接戦の連続ならばまったく問題なく通過できるだろう。いずれにしても脚をためるほど切れる瞬発力。じっくり構えて直線勝負で勝ち負けの計算。
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