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東京裏読み
関東
6R10R
11R12R
関西
6R10R
11R12R
ローカル
9R11R
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東京11R

3連単フォーメーション7、3、9⇒7、3、9、4⇒7、3、9、4、6、14 (36点)

7、3⇒7、3、9、4、6、14⇒1、13 (20点)

3連複フォーメーション7-3、9、4、6-3、9、4、6、14、1、13 (18点)

馬単7⇔3、9、4、6、14  3⇒9、4、6、14

現時点ではオークスに直結が難しい低調メンバー。いかにも未完成な馬が揃ってキャリア2戦だけの人気先行馬より、経験豊富な人気薄に魅力を感じる。キャリア2戦以内の危うさは過去の歴史が物語る。

15年5着エバーシャルマン
16年5着ビッシュ、6着アグレアーブル、12着バレエダンサー、16着シークザフューチャ(キャリア1戦)
17年4着タガノアスワド、5着レッドコルディス、15着レッドミラベル
18年4着サラキア、15着カーサデルシエロ(1戦)、16着ラブラブラブ
19年4着パッシングスルー、8着アモレッタ(1戦)、11着フォークテイル、14着セラピア(1戦)
20年3着フアナ、5着スカイグルーヴ、9着ヒューマンコメディ、11着エレヴァテッツァ、13着レッドサーシャ(1戦)、14着テイエムフローラ、16着ウィスパリンホープ、17着リヴァージュ
21年8着オヌール、9着ララサンスフル、13着アンフィニドール(1戦)、14着オメガロマンス、16着ジェニーアムレット、17着スノークォーツ(1戦)

これだけの血統馬、期待馬、人気馬が多数存在しても馬券圏内となったのは20年フアナだけ。時代の流れで最近はキャリアをできるだけ抑える風潮とはいえ、少なくても突然勝ち馬が現れるのようなジンクス破りは考えにくい。微妙な時代の変わり目は納得で、キャリア3戦以上の馬の狙いがセオリー。

ゴールデンアワーが伸び悩んでいたのは鞍上との呼吸の悪さだけだった。デビュー2戦でハナを選択したのがそもそも間違い。3走前の唯一上がりり35秒台だった最速上がりが差し馬としての資質の高さ。乗り替わりで別馬のように変身した前走で改めて鞍上が足を引っ張っていたことがはっきりしただろう。持ち時計No3に二千限定の上がり時計No3。上がり34秒台以下の経験がないからこそ、馬場悪化の見込める雨予報はしっくりくる。さらなる鞍上強化でもう回りの成長を期待。