12、4、7、15、5⇒12、4、7、15、5⇔10 (40点)
12⇒4、7、15、5⇒4、7、15、5 (12点)
15-12、4、7、5-12、4、7、5、10、9、13(18点)
12、4、7、15、5⇒10 12⇔4、7、15、5
微妙な鞍上配置は納得の狙い。シュリを改めて注目したい。そもそも前走は徹底試走というより、直線で窮屈な位置取りを鞍上が怖がってレースをあきらめたことがすべて。出遅れ、大きく置かれたことから腹をくくって直線でラチ沿いを狙ったが、スペースがあっても恐々追って本気で追うことはなかった事実。最後までムチを抜くことなく終われば、まだまだもうひと花の感触はあるだろう。休み明け(300021)でむしろベストに近いローテ。さらに千六(400021)で前走だけの掲示板外ならばますます色気づく。
ケイデンスコールの前走はある意味、策に溺れた結果だった。追い込みに良績集中の馬をまさかの積極策。終わってみれば完全なる追い込み競馬だっただけに鞍上の判断がモロに裏目に出たことは間違いない。前々走で上がりNo3の瞬発力からも衰えたと判断するのは早計。主戦に戻して57キロ。ここで現役続行の可否をするべき。
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