4⇒12、9、5、7、15、10 (90点)
エアファンディタとエアロロノア。どちらもオープン特別勝ちでどちらも最速上がり。ここでも間違いなく、徹底待機から直線勝負で挑むならば、同じ脚質のカラテにとって組みやすい相手になる。以前の重賞入着レベルからひと皮むけて確実にスケールアップ。走るたびに瞬発力に磨きがかかって以前より鞍上も全幅の信頼を置いていることがうかがえる。4走前まで不発も多かったが、前3走から上がりNo1、2、1。とりわけ前走はまったく良績のない千八重賞で最速上がりだから評価は揺るがない。時計と瞬発力を同時に求められると裏付けがないだけに雨予報はイメージどおり。
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