13⇒12、8、17、3、1、2、15 (126点)
12-13、8、17、3、1、2、15、16
56キロの勝利が世代レース。56キロ以上の経験も世代レースが最後だったマカオンドールは天皇賞春の惨敗もある意味納得できる。57キロも未経験馬。古馬GⅠ初登場で酷量58キロを背負った結果は一過性のポカとして割り切れる。天皇賞春2着のディープボンドと2キロ差があったとはいえ、前々走で0秒4差は紛れもなく本物をにおわせる内容と数字。4角の前7頭中4頭で1、2、3、5着の前残りを唯一差してきたこともフロック駆けと思えぬ証だろう。いずれにしても前2走はパンパンの良馬場でなかった事実。3走前まで4戦連続の最速上がりの瞬発力型にとって瞬発力か、時計を求められる東京コース替わりはイメージどおりの条件好転となる。
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