6⇒7、14、12、11、5⇒
7、14、12、11、5、3 (25点)
6⇒7、14、12、11、5、3 7、14、12、11⇒6
上がりレースラップが11秒8-11秒2-11秒2でムチを使わずの圧勝劇。2、3着馬が次走で即勝ち上がりからもクラシック級をにおわせているグランヴィノスに死角らしい死角はない。見た目の良さはもちろん、センスを感じさせた立ち回りにも好感が持てる。2角過ぎにジワーと動いた後は直線までじっくり我慢。早仕掛けとなった2、3着馬の直後の位置取りから残り100で先頭。とにかくそこからの瞬発力が強烈なインパクトだった。まさにクラシックレベルの強さでレースぶりから手薄な重賞では通過点になることを早くも確信。良馬場でどこまで弾けるか。先を見据えたレース内容でいい。
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