2⇔6、13、1⇔6、13、1、3、5、8、14 (48点)
エッセレンチの前走はある意味、衝撃的だった。年間でもめったにない騎手の"やらかし"で完全なる油断負け。4角絶好の手応えから鞍上は格好つけて追い出しをひたすら我慢。残り100からようやく追い出したが、内の勝ち馬に二の足を使われて勝てたレースを取りこぼしている。一番の問題はムチを使えなかったこと。これで制裁なしからも鞍上の技量はルーキー以下ということをJRAが認めたということだろう。名手なら持ったままで勝てる馬でも取りこぼす可能性のある鞍上をどこまで減点するかがカギ。
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