6、11⇒12、1、5、14 (24点)
6、12⇒1、5、14 (18点) 6、1⇒5、14 (12点)
11、12、1、5
近代競馬でローテの減点はゼロに等しくなったとはいえ、4戦連続の休養明けのローテは少なくても過去7、8年以内の1~3着馬に皆無。ソーヴァリアントを素直に評価できないのが本音。ローテだけでなく、前走のレースレベルにも微妙さが伝わる。逃げ馬の大暴走で5ハロン57秒7という超ハイペースとなったが、5ハロン通過時にこの馬は先頭まで8、9馬身差。この馬にとって理想的な5F59秒前半の立ち回りで、翌日のレコード馬場からもごく標準的な時計だったことも間違いないだろう。初の千八、初の57キロ。昨年から重賞で勝負弱さを連発している鞍上に乗り替わったこともイメージを悪くした。
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