5、8、2⇒5、8、2、7、10⇒
5、8、2、7、10、13 (48点)
バグラダスはダートでデビュー勝ちから見事な変身をしている。芝の時計勝負に対応可能である程度の瞬発力も兼ね備えた。自らの脚質に幅が出ていく成長過程からももう一段階の出世をにおわせている。確かに前走は過去10年で標準以下の勝ち時計。前3年に限れば断トツの低いレベルを示しているが、それでもちぐはぐなレース選択で掲示板確保は胸を張れるだろう。現状では一番中身の濃いレースだった距離ならば、低く見積もっても前走並みの走りは期待できる。位置取りより道悪によってコース取りの間違いだけは避けたい。
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