8⇒2、7、10、5 (36点)
ペースセッティングの前走は距離経験の差。引っ掛かった逃げは経験を積めばこなせない距離ではないが、少なくても現状は千四以下ベストのスプリンターとしての評価を強めた。切れぬ末脚を鞍上が理解していれば、ここは確実に徹底先行。少なくても消極的すぎた3走前の乗り方で挑むことはないだろう。千四なら強気の逃げでも前走と違った結果が確実。最近は常識外連発の騎乗となっている鞍上の立ち回りに注目したい。