17、14⇒4、6、2、3、18、16、15 (42点)
17、4⇒6、2 (12点)
17-14、4、6-14、4、6、2、3、18、16、15(18点)
17⇒14、4、6、2、3、18、16、15
14⇒17、4、6、2、3、18、16、15
購買意欲がまったくわかないJRAワーストレベルの重賞。ここ目標に照準でも内枠を引いた時点でほぼレース終了するというすべては枠順で決まる"サイコロ馬券"。これまでの重賞実績など重視すべきでなく、とにかく外枠。ある程度の距離実績に加えてスタートセンスと先行力があれば前走がどんな成績でも重賞で勝ち負け可能になる。
今年は特に千直だけが生命線の馬が揃った。言い換えればこの条件しか走らない馬だけが集まった印象が強い。前3走以内でしんがり負けか、しんがり人気だった馬が実に7頭。これだけでも重賞と思えぬ低調さがうかがえるが、過去との比較で千直以外、走らない馬が集まったことがうかがえる。
前走が千直だったのは15~22年3、4、9、2、5、6、4、6頭。今年の8頭が6年前に次ぐ多さからも示されている。
本来ならば重賞無縁の鞍上配置のシンシティは論外だが、絶好の枠順を引いてここでの初ブリンカーに怖さ。同じく初ブリンカーのスティクスは微妙な持ち時計とはいえ、鞍上強化のプラスアルファが加われば展開ひとつ。
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