10、6、9⇒10、6、9、4、5⇒
10、6、9、4、5、8 (48点)
瞬発力に陰りを露呈しているロートルメンバーが揃って、何より逃げ馬が低調で数少ない事実。前々で立ち回れてある程度の瞬発力を計算できる逃げ先行馬か、最近まで不発のない瞬発力で数字も立派な馬のどちらかの狙いが正解。
3戦連続の最速上がり中だが、1年ぶりのブランク明けで何より重賞どころか、特別戦も無縁に近くなっている鞍上配置ではカレンシュトラウスの休み明け初戦は叩き台と断定。もとよりスタート難に悩まさせていたシュヴァリエローズが久しぶりの小回り。人馬ともに小回り微妙になれば、狙いはグラティアスしかない。前々走は重賞で上がりNo2、前走でも最速上がりより0秒5劣る数字は頼りにしていい。
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