3⇔4、2⇔4、2、1、10、6、11 (28点)
じっくり構えすぎたローテがアダになってクラシックを棒に振ったレヴォルタードがひと夏を越してさらなるステージへ到達したムードがある。前走は残り5ハロンからすべて12秒0以下のラップという長距離戦のロングスパート合い。競り勝ったことはもちろん、それ以上に初の最速上がりが最大の収穫だった。本来、現級で卒業の手間取りも許されない超良血が距離とコースを照準に狙った一戦。