6、8、9、4⇒2⇔6、8、9、4 (24点)
6、8、9⇒6、8、9、4⇒6、8、9、4、10 (27点)
キングスパレスは現級で最強レベルの瞬発力にもかかわらず、恐る恐る乗っているという表現がしっくりくる。ペースを見極めるのは二の次。ひたすら徹底待機で脚を温存するが、位置取りが悪すぎて届かないという負けパターンを作り上げてきたのも事実。前々走は発進不良の制裁を食らうなど、展開負け連発を含めてもこの馬とのコンビに限界が近づいていることが裏付けられている。関西でもコンビ続投が吉と出るか、凶と出るか。名手なら圧勝可能でも取りこぼし前提の狙いにもどかしさが残る。
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