1⇒9、11、12、5、16⇒
9、11、12、5、16、2、15 (30点)
9、11、12⇒1⇒9、11、12、5、16、2 (15点)
9、11、12⇒9、11、12、5、16⇒1 (12点)
振り返ればモレイラ。生涯かけても重賞未勝利で終わる騎手もいる中で、今秋だけで重賞4勝。モレイラ騎手がうますぎるのか、JRA日本人騎手が下手すぎるのか。どちらにしてもモレイラ騎手とのコンビはどんな馬でも逆らえないということ。
土曜日の東スポ杯はまさに日本人騎手の体たらくを示しただろう。
今年1465(5F591)、直後古五1勝千六1325(5F576)
22年1458(5F589)、直後古五1勝千六1331(5F588)
21年1462(5F603)、直後古五1勝千六1351(5F612)、直前古馬3勝1勝千六1330(5F590)。
21、2年より馬場は速く、少なくても21年は古馬3勝クラスと比べると2秒近く速いことになる。それでも5ハロン通過でほとんどの馬がはるか後方。前残りワンツーに終わったことが当然で、スタート直後から走りのおかしかった1番人気の馬をマンマークという完全なるマークミスを犯した3番人気馬はクラシック無縁の鞍上らしさ。5番人気馬も同様に鞍上特有のペース音痴を露呈して展開負けを喫している。
瞬発力勝負に自信のないソウルラッシュにとってイメージどおりの乗り替わりとなった。何より日本人騎手より積極策の望める鞍上強化。この馬の唯一となる勝ちパターンが強気の先行策。戦績的にも一目瞭然でなし崩しに後続馬に脚を使わせることをこだわるだけ。GⅠは4戦目。休み明け(311201)では初のGⅠ挑戦ならば今まで以上に手応えを感じているか。
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