12、15、4⇒
12、15、4、11、6、9、2⇔8、1 (72点)
12、15、4⇒12、15、4、11、6、9、2⇒7 (18点)
12、15、4⇒8、1、7⇒8、1、7 (18点)
人気上位馬にはそれぞれ死角を抱えている。セラフィックコールは前走が例年比較となるとあまりにも低調な時計。レモンホップは過去の歴史から好走のイメージができない千六までの距離経験。クラウンプライドは海外と地方に良績集中。テーオーケインズは2戦に1度の凄みを披露していたが、どうやら前2走で衰え始めたことを示すシグナル点灯。ハギノアレグリアスは人馬ともに大一番での勝負弱さを抱えるという重荷。メイショウハリオは休み明けだけと納得できない前2走の落差で、気楽に乗れる立場でもイップス気味になる鞍上にもGⅠで常に不信感。いずれにも致命傷レベルの弱点ならば、人気同士の決着でも人気総崩れでも驚かない。
前2走以内で重賞2着以内の人気薄が例年の盲点。アーテルアストレア、ウィルソンテソーロ、メイクアリープが今年の該当か。中でもアーテルは唯一の中京4勝以上。千八6勝もNo1の勝ち鞍。最速上がり6回。休み明け、叩き2戦目より戦績良化する叩き3戦目(200000)など、何に嫌われてこの低調人気なのかがわからないほど胸を張れる数字が並ぶ。重賞経験はまだ3戦だけの上がり馬はこれからが成長期で、少なくてもJRA最後の3走前より確実なスケールアップが見込める。
|