11、13⇒11、13、6、9、1⇒
11、13、6、9、1 (24点)
6、9⇒11、13⇒11、13、6、9、1 (12点)
GⅠ未勝利騎手とはこんなものなのか。ショウナンラプンタの前走はまさに鞍上の勝負弱さに足を引っ張られた内容だった。翌日の2歳未勝利二千よりわずかに速いラップにもかかわらず、はるか後方待機に鞍上の勝ち鞍と技量が比例しないという確かな裏付け。乗り替わりなしによって着差以上にインパクトのあった前々走のいいイメージをすべてを打ち消されたことが否めない。鞍上に良績のない中山ではまたもポカ覚悟。軽く重賞級を意識させた馬の能力から鞍上をどこまで割り引くという引き算だが、ロスも不利もなく常識的な立ち回りならば勝てる存在であることは断言できる。
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