５⇒16、12、11、９、10、４、13⇒

16、12、11、９、10、４、13、７　(49点)

16⇒５⇔12、11、９、10、４　(10点)

16、５－12、11、９、10、４、13、７

５、12、11、９、10、４、13⇒16

５⇒12、11、９、10、４、13

９月中山の異変。とにかく馬場が良くても悪くても加速、または減速なし上がりレースラップの連発という異常ぶり。勝ち上がった馬らはマスコミに持ち上げられて新馬快勝直後のレースで人気を裏切り続けている。

(９月中山の勝ち時計、ラスト２ハロンレースラップ)次走の結果

初日
ララヴィエルジェ(千六重1347、118-118)２歳500万４人４着
フォルラニーニ(二千稍重2026、116-111)東スポ杯１人８着
キャットファイト(千六稍レコード1331、116-113)阪神ジュベナイル４人10着

２日目
シックスペンス(千六1371、119-107)２歳500万１人１着

４日目
レイデラルース(二千2016、123-122)２歳500万４人３着
マリンバンカー(千二1105、114-113)サウジアラビアＲＣ７人９着
シュシュトディエス(千六1384、113-108)アルテミスＳ10人９着

５日目
ミエノブラボー(千六1354、120-113)アルテミスＳ８人８着
サトノオラシオン(千八1489、114-113)２歳500万１人４着
トロヴァトーレ(二千2016、114-112)２歳500万１人１着

連勝したのは10頭中たった２頭。シックスペンス、トロヴァトーレはともに自己条件を同タイムの辛勝だったのは単なる偶然とも思えない。

さらに同日のトロヴァを物差しにすれば一目瞭然のレベルの差だろう。トロヴァは二千2016、ラスト２ハロン226。ショーマンフリートは２ハロン225で千六1351。勝ち時計のレベルはトロヴァより１秒ほど足りない数字でラスト109にそれほど価値を見出せないということ。
ショーマンにとって加速する上がりレースラップ以外はすべてごく標準的な数字が並んでいスワーヴ産駒。伸び伸びになったローテからもまずはひと叩きしてから本質を見極めたい。