3、4、12⇒3、4、12⇒
3、4、12、8、11、10 (24点)
単騎逃げを確約できるメンバーでセオの展開有利が確定した。とにかく自身の時計できっちり走る完全燃焼型の逃げ馬。絶対的な時計はないものの、良馬場ならば1分33秒台以下を連発の数字にマイラーとしての資質の高さを感じさせている。中距離にこだわり続けて出世が遅れただけ。セントライト記念1着、ラジオNIKKEI賞2着のレーベンスティールに完封実績を考慮すればこのまま一気にオープン入りを加速させるのが既定路線。