9、8、7⇒9、8、7⇔9、8、7、1、5、2、3 (54点)
雨が降るほどゼルトザームの勝てる条件に近づく。5走前の重賞勝ちからまったく一貫性のないローテを組まされて完全なるスランプ状態だが、本質的には距離が短いほどいいタイプのスプリンター。一気の距離短縮はもちろん、何より馬場悪化が確定の悪天候によって潮目が変わった。デビュー2戦で上がり時計はそれぞれNo1、2。スプリント戦なら控える形で真骨頂か。