5、9、8、2
5、9、8、2、6 5、9、8、2
千八以上で花開かなかったのは血統的な十字架。レッドモンレーヴはきょうだい馬もマイル以下に良績集中で父カナロア。得意の距離でもGⅠで完全な壁、GⅡがギリギリの境界ラインにもかかわらず、再び背伸びをし始めたのは意外だった。さらに中山選択も不可解。中山2勝は3歳2月までの戦績で、少なくても脚質的にコース歓迎というタイプではない。4角ブン回しとなった5走前の再現になることが避けられなくなっている。ひたすら前が止まるのを待つ他力本願型。狙いは次走以降が常識的か。
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