3、7⇔4⇔3、7、11、12、9 (24点)
3、7⇒3、7⇔11、12、9 (12点)
前々走は歴史的にも胸を張れる時計、前走はワールドクラスだが世界に背伸びしすぎて現状GⅡの2勝のみ。しかも中京、札幌だけで王道重賞は未勝利に近いプログノーシスもいよいよ賞味期限切れが近づいてきただろう。父の遺伝が強ければ間違いなく、ピークが続くのは今年がラスト。しかも今年暮れまでこの勢いが続くとは思えず、それだけに初戦のここは取りこぼせない。これまで重賞2勝時のメンバーはおせじにも強いと言えないレベルの低さ。レース選択のうまさで勝ち上がってきたことが見え隠れしてきたディープ産駒の現状の能力を測るのに絶好の舞台となる。昨年より数段メンバーレベルは上がって脚質的、展開的に2、3着固定が妙味か。
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