3⇒4、8、5、9 (36点) 4⇒8、5、9 (18点)
トップハンデが苦戦する傾向のレース。過去10年で58.5キロ以上を背負った3着以内はゼロ。過去4年で58.5キロ以上の馬が出走さえなかったが、今年は実に3頭もいる。しかもその馬すべてが人気上位馬となれば、恵まれたハンデのメイショウブレゲにとって最初で最後の重賞勝ちのチャンスか。初勝利が13戦目、5歳3月の前々走が初の重賞挑戦など、叩き上げの苦労馬がいよいよ花開く。前々走は加速する上がりレースラップで2着に0秒6差。前走は残り4ハロンから11秒台突入の厳しいラップで2着に0秒8差。一流馬揃いのメンバーで上がり時計ランキングはそれぞれNo5、4ならば手薄な重賞では主役に届く数字。
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