
8⇒2、14、7、11、5、6、10⇒
2、14、7、11、5、6、10 (42点)
2、14⇒8⇒2、14、7、11、5、6、10 (12点)
8-2、14-2、14、11、5、6、10 (9点)
8、7-2、14、11、5、6、10、9
8⇒2、14、7、11、5、6、10 2、14、7、11⇒8
チェルヴィニアにとって正念場。高止まりしている評価を維持か、急降下かのターニングポイントになるレースを迎える。牝馬二冠とはいえ、牡馬相手には着差以上に完敗の連続。3走前は逆転不可能な致命的な瞬発力不足を露呈。前々走は鞍上が早めにレースを捨てたことや馬場を割り引いてもまったく見せ場なしに多大なる危機感。牡馬相手に好走を浮かばなくさせた決定的だったのが前走だ。道中、勝ち馬の真外という絶好の位置取りにもかかわらず、ワールドクラスとはいえ今後のダメージを心配させるほど一瞬で終わった瞬発力と失速で過大評価が裏付けられただろう。いずれにしても二冠馬に十分な休養を取らさず、目の前の冠ほしさにこの時期に使うことが驚き。本質マイラーが久しぶりの距離で覚醒するかどうかも微妙になる。
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