9、I→1、4、M、L、J、2 (36点)
Iー9、1、4ー
9、1、4、M、L、J、2、3 (18点)
転入2戦は相手が悪かったオーミラビッジにようやく順番がきた。これ以上の馬体減で危険信号だが、展開不問のレース巧者は千二の適性が極めて高い。イカンセンは叩いて良化の見込める大型で1分15秒前後の計算。ハイパーレスキューは前走の初勝利で波に乗りたいが、終いの甘さが変わりない先行馬は相手強化で再び元の姿に戻る。マルターズドーラはJRAデビュー1番人気だった素質馬。地味な試験と追い切りだが、パワーアップした馬体は注目したい。ナンセイアイチャンの前走は相手の凡走が否めないが、今までよりも迫力を増した末脚に成長がうかがえた。ロッキースター、カイテキボスは得意の距離で見直し。タカオティアラは見るからに非力な馬。雨を待つ。ダイナマイトホープは極度のスランプ。