5→1、2、3、6→
1、2、3、6、I、J、9、7 (28点)
さすがアメリカGTのBCディスタフ馬の仔。カルカリアは余裕十分の手応えでデビュー戦を楽勝した。打てば響く瞬発力は底知れぬ強さ。脚部不安だけが唯一の死角だが、びっしり追い切ればごく普通に連勝が濃厚。差し馬に偏ったメンバーでひと雨降ればネンガンが面白い。終始外々を回らされた前走より、好枠を引いてレースがしやすくなった。中途半端な競馬で不完全燃焼が続くサダムラハイナが乗り替わりで変身の期待。アースランスルージは常にスタートミスの不安を抱えて人気になると妙味なし。距離が合わなかったロイヤルゴッド、キャプテンスマイルは得意の距離で見限れない。