7、2→7、2、I、9、5→
7、2、I、9、5、J (32点)
転入2戦目は0秒1だけの時計短縮だったカイテキセレブだが、それでも上がり37秒台の瞬発力から完封した内容は着差以上の強さ。馬体の細さは納得の牝馬で、馬場悪化すればますます信頼度が高まる。ケイアイメガミは得意の道悪だけが頼り。C2で勝ち切れないジリ脚は相手強化でさらに試練。アッシュアッパーは前走が拍子抜け。前3走のすべてで行きっぷり良化に課題があっただけに距離微妙。セルジュークはイレ込んだ前走からどう立ち直るかがカギ。ロッキーダンサーはテンの速さは抜けていても大外枠を引いた不運で苦戦覚悟。苦手だった内コースで見せ場があったアクアインカムは前走がターニングポイント。試験、追い切りで動いてテンの速さにも見どころがあったホワイトソリストがひと叩きで変わり身待ち。