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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


9Rフォーメーション3連単
8→6、5、I、7、2、K→

            6、5、I、7、2、K、J   (36点)

       フォーメーション3連複8ー6、5、Iー

          6、5、I、7、2、K、J     (15点)


前開催から引き続き前残り傾向の初日。逃げ馬は未勝利でも、直後に折り合っていた馬の好走はとりわけ目立つ。差し追い込み馬は4角である程度好位キープが絶対条件。ジーエスを行かせて大名マークのオールアクアには絶好の馬場状態となっている。ゴクウはスタートがカギ。

ゴクウの短距離適性はかなり高い。前走は行く気になればもっと前々で勝負できたが、スタート直後に控えて理想的な位置取りから。掛かり気味の折り合いでゴチャついた流れになったが、ひるむことなく直線追い出すと一瞬にして抜け出した瞬発力に時計以上の強さが感じられた。クラス、コースと同時にメドを立てた上がり馬は、さらに距離短縮でも勝ち負けがイメージできる。

休み明けのアクアフレイバーは条件が悪かった前走ならば、内容的にタケノを軽く上回るだろう。さすが千二(4202)のスプリンター。ブリンカー効果もあって厳しい条件で結果を残したことは大きな自信につながる。前々走のB2で2着は伊達でない。

キバイヤンセは外々で折り合った際に良績が集中。千二(2312)、B3の千二で4戦連続の掲示板でも内枠を引いて評価を下げなければならないか。ジーエスオールスーパーなどかなり外から被される展開に耐えるイメージがない。もとより激しい気性で集中力が切れる不安。

アポロコマンダーは外コースベストの短距離馬として評価を固めて良さそうだ。最速上がりでゴクウに迫った瞬発力を再度期待。ジーエススナッピーはようやくハナが切れる相手と枠順でスランプから抜け出すチャンスが巡ってきた。控える形で0秒4差だったオールザコスモは夏馬らしい上昇度が不気味。叩き2戦目のナイキアディオスはラチに頼れる絶好枠で前走以上が確実。層の厚いB3のスプリント路線でリュウノケンシロウは、経験不足の大井コースで格上げ初戦。ひとまず経験の段階。久しぶりの千二で抜群の切れ味を披露したトールスファイアーが穴候補。