6、5→3、7、I、8 (24点)
6、3→7、I (12点)
エンジン点火に時間がかかるサクセスサウダーデは、前々走のレース内容からゆったり折り合える外コースがベストと判断。デビュー当初のインパクトは薄れてきたが、確実に時計短縮する順応性は評価できる。サバイバルの流れをマクり気味に動いた前走がいい刺激となる。テイエムメガミの前走は上位2頭のレベルが高すぎた。1分55秒9はC2楽勝の好時計で、鞍上だけが不安材料。ムーンハウリングは復活間近。前半のロスが気にならない千八はむしろ条件好転。コスモヴァシュランはサクセス、ムーンと同じ位置取りから仕掛ければ、3度の千八経験の差は確実に出る。前走で大きく馬体を減らしたトカチヒビキは4ヶ月で立て直すには厳しい。