L、4→J、9、K、M、I (30点)
L、J→9、K、M (18点)
Lー4、Jー
4、J、9、K、M、I、8、1、6 (15点)
大井千八で2戦連続2着のリュークはスタミナ型の先行馬として完成されてきた。叩き2戦目で大井照準は青写真どおりのローテーション。すっきりしすぎていた馬体がひと回り成長すれば、さらにパワーアップの計算ができる。グランドコテージも地方のパワー馬場が合っている。もとよりスタート難を抱える差し馬で、大井外コースは願ってもない好条件。バチェラーは大井初登場だが、逃げ差し自在に動いて(0124)が能力の高さを物語る。地元勢の中ではマキノジャパンぐらいか。破格の時計を連発中だが、本質マイラーで距離の壁が近づいていることは間違いない。カミノプレアは超スローの流れだった前々走が論外で、あくまで千六以下で本領発揮のスピード馬。わずか1戦だけのキャリアで大井挑戦のナムラチャーチルはひとまず経験を積むだけの段階。