I、9→K、2、L、3、4 (30点)
I、K→2、L、3 (18点)
9、Kー9、K、2、Lー
2、L、I、3、4、M (24点)
マイル以下がベストのスピード型が揃えば、距離経験済みの馬は明確な適性で一歩リードか。番手競馬から2戦連続で1分55秒台のガンバルライアンは、ハナを切れば1分54秒台突入の感触がある。前走も掛かり気味の折り合いで0秒1差が距離適性の高さ。エルゼウスはJRA交流を直線一気で差し切った3走前が強烈なインパクト。磨きのかかった瞬発力ならば、距離2度目で大幅な時計短縮。バーナスコーニはコンパクトにまとまった馬体から千六ベター。千八快勝実績だが、アメリカの軽い馬場での結果では割り引きが必要だろう。パワーヴィクトリーは前々有利の馬場になって連対までがさらに遠くなった。距離延長で好走が浮かばないマイラーのロイヤルメグリン、アントラン。イブキゴルゴも控える競馬で策がなくなっている。展開に恵まれた前走とはいえ、千八(0022)のロイヤルサフロンは侮れない。