8、1→4、5、J、2、M、I (36点)
8、4→5、J (12点)
8ー1、4、5、J、2ー
1、4、5、J、2、M、I、K (25点)
スリーアトラスはデビュー3戦連続で芝を使ったが、初勝利は結局4戦目のダート千二。不安定なスタートで出世できないが、前2走の瞬発力は今までにない切れ味。直線の長い大井外コース、鞍上配置から侮れなくなった。バブルガムエンドは東海だけに限定すれば、デビュー勝ちを含めた(3003)。少しでもパワーが要求される馬場の合う先行馬で、典型的な地方馬場好み。ペイアテンションはデビュー3、2着。初勝利は6戦目で意外に時間がかかったが、今季1分12秒台を3戦連続マークして本格化の兆しのみえる勢いが魅力。モマれない外枠は理想的。シャルトリューズは立ち直りかけている大事な時期。大井の交流戦選択は勝算あっての挑戦か。芝でデビュー勝ちして2戦目の函館2歳S3着の実績馬。今年に入って掲示板確保でようやく早熟評価から変化がうかがえる。血統的にダートは悪くない。迎え撃つ地元勢はどこか頼りない。カイテキセレブの前走は距離不適としても、C級並みの勝ち時計に強調点が浮かばない。B級わずか2戦のキャリアで交流戦挑戦は分が悪い。最内枠で逃げることしかなくなったダンディシャークは絡まれた時点でレースが終わる。中途半端な競馬で不完全燃焼に終わったトワイニングイモンは鞍上頼り。最近のエムジェイレコードは時計がかかった際で大駆け傾向。レベルの高いレースでは掲示板が目標になる。ひと頃のスタート下手は解消してきたが、それでもソリッドマーカーはミスが許されない枠順で信頼度は低いまま。