J、6→4、7、L、1、3、9 (36点)
J、4→7、L、1 (18点)
Jー6、7、L、1ー
6、7、L、1、4、3、9、8、K (26点)
ブラウンアマゾンの前走は直線半ばで前が壁になったことが致命的になった。千二でスローの上がり勝負では万事休すとなるロス。それでも前が開くと抜群の瞬発力がC1上位の証で、前々走の快勝が本物であることを改めて裏付けた。見た目の印象よりもスプリント適性はかなり高い。外枠を引いて好機のマクり。ボストンフラッグは千二の適性だけが焦点。前走は強気に行けば逃げられたテンの速さで、逃げ馬の直後の折り合いとなって砂を被らせる英才教育。バラけると突き抜けた好内容ならば距離短縮、初コースも無難に捌くか。いずれにしても絶対的な存在でないことは確か。ダイワフォルゴーレは人馬ともに器用さを求められる内コースより、じっくり折り合い重視となる外千四は歓迎。転入当初より下り坂になっているダンツクロフネは右回りの刺激を期待。ウォーラシアンはスタート難とズブさで距離短縮にプラスなし。逆にマイデュラブはベストの条件に戻って盲点になる。フアンノネガイ、ピュアーラリーは置かれると手も足も出ない。