7、1→8、2、3、5 (24点)
7、8→2、3、5 (18点)
7、1、8ー7、1、8ー
8、2、3、5、9、6 (16点)
シンゼンセッターの前走は素質馬ルクレルクにも負けないと思っていたが、スタートで手痛い大ミス。それでも1、2着馬を凌ぐ最速上がりがスプリントの適性の高さで、時計の裏付けがない千四でも、今の充実ぶりなら減点する条件でもない。前走がすでにB級レベル。格上げ戦でも前走より組みやすい相手になった。4戦すべてスタートを決めている主戦が戻れば信頼度はさらに上がる。グランディバローズはスタートを決めてもズブさがネックでまったく流れに乗れない千二より、少しでも距離延長の外千四は走りやすい。馬体の良さに可能性を秘める。時計面で限界を示している千二のランフォザバローズに怖さはなかったが、(5032)の距離になれば話は別。5走前は実質B1レベルの相手と0秒2差が能力の高さを物語っている。パープルパンチは抜群のスタートから着差以上に圧勝した前走でスプリンターとはっきりした。後手に回った転入2戦は下手に乗ったということ。前々勝負で残り目狙い。ゴールドアップは逃げるか、外から被されない折り合いに好走パターンが限られている。格上相手に最内枠で危うい人気馬の誕生。コラソンフェルテはリズムの悪いローテーションでひとまず気配重視。前走よりも積極策でマルヨマサトが化ける。