5→1、I、J、9、3→
1、I、J、9、3、4、2、6 (35点)
5ー1、I、Jー
1、I、J、9、3、4、2、6 (18点)
休み明けを無事通過したショウサンアンクは、体型的に距離延びてこそ能力発揮のイメージが強い。相手は上がるが可能性を秘めた若駒の底力を信じたい。グッドナイトチーフはキャリアの浅さが出ただけの前走内容に悲観することはない。3角すぎから一気に手応えが悪くなって大バテを覚悟したが、2着争いで並ばれてからもうひと伸びした勝負根性が素質の高さ。厳しい流れを経験すれば怖いものはなく、相手なりの折り合いで挑む。ダンシングゲイリーは逃げ差し自在に動いて2、3、2着が頼もしい。精神面で大人になって大崩れのイメージは浮かばない。プリティーミホは2戦連続で最速上がりの充実ぶりでも、決まって置かれるズブさは致命的。安定感がほしい。ソウシュウメジャーは見せ場のなかった前々走から、やはり馬群の中の折り合いに不安。内枠にプラスなし。トップガンチイは距離克服がカギ。ズブいというより消極的すぎるケイエムフローラは覇気が伝わってこない。