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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


10R
マルチ2軸3連単8、5→3、6、I、9、4   (30点)

           8、3→6、I、9       (18点)

       フォーメーション3連複8ー5、3、6ー

           5、3、6、I、9、4、7    (15点)


2日目の逃げ馬は(2234)で初日同様に前々有利が続いていた。とにかく置かれる差し追い込み馬はワイドも難しい現状。ある程度人気になった逃げ先行馬は軽視できない。

マルターズグレードはベストの条件に戻って再び快進撃が期待できる。前々走は距離長めの千八、前走は忙しすぎた千二で凡走したが、千六に限ればA級通用の手応えがあった実力馬。接戦の相手が現B1の格上で連続1分40秒台の磨きのかかったスピードなら、最悪のステップでも太刀打ちできる。人気を落とせば狙いごろ。

コウギョウジークは走るたびに成長がうかがえる。時計短縮の連続は以前からイメージできなかった成長過程。前々で攻めて39秒台の瞬発力は、五分に出れば不発のない安定感がある。鞍上は今開催が最後。相性抜群のコンビも大きな強み。

エムジェイレコードは好調期間が短いタイプ。それでも前走で2年ぶりの自己ベスト更新は大きな自信となってくる。千二よりもハイペースで飛ばした内千六に好走が集中している個性派。条件好転とピークに近い状態で上位が確約された。スタート勝負。

アテストはようやく水に慣れて完全復活が近づいた。古い話になるが、2年半前の全日本2歳優駿で2着となった期待馬が遅咲きの復活。東北からJRAへトレードは結果的に砂の軽いダートがまったく合わなかったということ。衰えはみられない馬体の良さならば、前走をきっかけにもうひと花も時間の問題。鞍上そのままが心強い。

ミヤコフラッシュは突然化けた3走前を除けば時計勝負に課題があるジリ脚。千八でも良績のあるスタミナ豊富な馬が前2走の大敗で強気になれない。ボナンザーオペラも前走だけというイメージが強い。すでにピークは過ぎている6歳牝馬。前走と同じような位置取りでは、今開催の馬場で掲示板が遠い。パドックで覇気が伝わらないイーグルビスティーは荒療治が必要だろう。ダイエット前提で乗り替わりの刺激待ち。。