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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


9R
マルチ2軸3連単9、8→1、4、K、L、6   (30点)

推奨       9、1→4、K、L       (18点)

       フォーメーション3連複9ー8、1、4、Kー

          8、1、4、K、L、6、2、3   (22点)


極度の前残り馬場は千二になればますます傾向が強まっている。消極的な乗り方ではどうにも手が出ない状態。強気の鞍上になったフォージドジョリーがごく普通に軌道修正する。前走は3角で控えたことで一気に手応えが悪くなった鞍上特有の惨敗パターン。1分12秒9のズバ抜けた持ち時計からも同世代には負けられない。ファクトリアルは典型的なスプリンター。千四でも暴走を続けてきただけに、折り合い不問の千二は大歓迎。ルーセントタワーの前走は直線入り口で前が壁にならなければ確実に勝ち負けだった。人気薄でプレッシャーがない馬ならば鞍上のミスは少なくなる。エイワレディングは一貫性のないローテーションがネック。ハイペースで飛ばして自滅した前走など鞍上との呼吸の悪さも目につくが、千二に距離短縮は悪くない条件。テラノクリスティーは外枠を引いて面白い存在になる。2戦続けて最速上がりの充実ぶりで、馬場回復して差しがある程度利くようになると一気に逆転。モンテタキオンは前走と一変した馬場状態で微妙になった。もとより人気先行でスタート難を抱える癖馬。スタート五分の条件付き。ナスノアタックは最悪の手応えとなった前走からどうやら逃げ気性。好枠を引いて馬群の中での折り合いになると惨敗が頭をよぎる。ホワッツモアは脚質的に馬場と合わない。